COLUMN
デジタルサイネージで、待ち時間を患者満足度アップの時間に
患者さんがクリニックの待合室で過ごす時間は、どうしても長くなります。
スマホやテレビ、待合室にある雑誌で、時間をつぶす方が多いでしょう。
でも、せっかくなら待ち時間を「このクリニックに来てよかった」と思っていただくきっかけにしたいですよね。
そこで、来院してくださった方にだけ知ってほしい、医師/専門医だから伝えられる情報を発信してみてはいかがでしょうか。
健康意識が高まっているタイミングで、そんな情報を得ることができれば、患者さんの待ち時間は有意義なものになるはずです。
とはいえ、何を流せばいいのかわからないのが、実際だと思います。
大切なのは「サイネージを見た患者さんに、院長先生はどんな感想を持ってほしいか」です。
- 患者さんに「この治療ができるんだ」と知ってほしい
- 患者さんに「この検査、受けてみたい」と思ってほしい
- 患者さんとの距離を縮めて、親近感をもってほしい
- 診療中に時間が取れないので、症状についてもっと説明をしたい
- 病気についての知識を増やして、健康意識を高めてほしい
患者さんにどう思ってほしいかを考えることで、おのずと、待合室のデジタルサイネージで流すべきコンテンツが見えてきます。
「自分一人で考えるのは苦手」
「イメージはあるけれど、それに合わせたコンテンツが作れない」
という場合は先生のクリニックにあったコンテンツ構成をご提案いたしますので、お気軽に弊社までご相談ください。